3.11
2011年3月11日、その日は確定申告のため税務署に行っていた。
税務署の近くで立っていると、周りの人がザワツキだした。
「今 何か気持ち悪い揺れかたせんかった!」
私は鈍感なのか、分からなかったのですが、その後 津波という大きな波が東日本を襲った。
なぜ ワザワザ 日本列島に向いて、津波なんか発生するのだろう。
テレビに映る映像は、波にのまれる惨状が 映像加工されて放映されている。
パニック状態にしては冷静すぎやしないか。
2010年10月25日には、インドネシアスマトラ沖で津波被害があり、499名の命が奪われている。
色んな何故、どうしてが積み重なって、ネット上に転がっている、安い陰謀論へたどり着いた。
リチャードコシミズなる陰謀論者によると、アメリカのハープを拠点に人工地震を起こしていると。
そして、災害復興という名のもと、自作自演の地上げと復興工事という仕事がいただけるという算段だ、それをショックドクトリンという。
全て人の手によって起こせるという。
不思議な事がある、私が旅行に行った先が、地震の被害に遇うという。
ニュージーランドへ旅行に行った時、クライストチャーチに立ちより、大聖堂をみて印象に残っていた街。
帰国して次の年、クライストチャーチ大聖堂は大地震によって崩壊。
熊本県安蘇へ旅行に行き、南阿蘇鉄道のトロッコ列車に乗ったのだが、大阪に帰ったら熊本県大地震で南阿蘇鉄道の路線は崩壊、熊本城も。
北海道へ旅行に行った日は、台風被害で大変な最中だったが、私が乗る飛行機は北海道に飛び、それ以降の便は飛ばなかった。
現地では観光客も少なく「飛行機が台風により飛ばないので」貸切状態で、十勝で乗馬や小樽でのシーカヤック、苫小牧のアイヌ民族博物館にも寄り、予定通り旅行を終えて帰った。
そしたら北海道で地震による災害が発生。
行った先が地震による被害で崩壊していく。
これは運が良いのか 何なのか、自分でも分からない。
私が人生初入院した3週間の間に、暇なので 陰謀論をiPadで物色していたら、本物の情報にたどり着いた。
ラプト理論というブログ。
世の中の裏側が見えると、やるべき事はとてもシンプルなことだと知った。
それと、小学校から高校までの12年間、勉強が出来ず落ちこぼれ続けて良かったと、初めて思えた瞬間だった。
純粋な心を持っているだけで、洗脳から身を守ることが出来ていたのだ。
世の中のピュアな心を持った、精神障害というニックネームがついた人達、安心してください。
あなたの身と心は汚れてはいない。
ただ、堕落を誘い込む罠にはかかりやすい人種であることも、分かっていてください。
わ!人生の進むべき道を間違えた!と思ったら、天に向かって独り言。
私はルシファーの誘惑に惑わされていました。無駄な時間を沢山費やしてしまったことを懺悔いたします!
これだけでスッキリですよ🧠✨